ANTIBO CHANNEL

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ANTIBODIES Collectiveのパフォーマンスシリーズ。 過去公演の模様のダイジェストをお届けします。 ============ ANTIBODIES Collective's performance series. Here is a digest of past performances.

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2021/12/09  Performance in MUTEK.JP  Live Streming Edit version

『あらゆる人のための、誰のためでもない世界ー劇場版』

>>>>>>DETAIL>>>>>>>
  • ENTROPICAL PARADISE YOKOHAMA2018

    2018年4月 ANTIBODIESのアーティスト(ダンサー・音楽家・ 美術家・映像作家・ドラマツルグ、照明家など)による赤レンガ倉庫3階ホール全域を使ったマルチ・パースペクティブパフォーマンス作品。

    2017年12月、京都芸術センターにて発表した作品『DIS/LOCATION DANCE』を、2018年10月の犬島全域での本公演に向けて、横浜赤レンガ倉庫ホールにて再構成・再演出を行った。ホールを最大限活用し、メインホール以外に回廊、バックヤード、ホワイエなどを回遊できる空間とし、観客はさまざまな場所に仕込まれた美術やパフォーマーと出会う、自由回遊型形式の作品として上演。< continue>>

  • A界隈/A-kaiwai「A界隈」とは何だったのか? /What is A-kaiwai? 2016

    2016年5月、東京阿佐ヶ谷にて行われた『A界隈』公演は、劇場と公共空間を回遊する大々的な市街劇でした。公共空間の境界を身体そのもので炙り出していくそのパフォーマンス行為は、出演者自身のみならず、観客や一般通行人、警察や企画に関わった様々な人たちの間で物議を醸し出し、あらゆる次元における「境界」というものを垣間見る公演となりました。言葉もしくは批評の不在という現代的な問題をまえに、我々はどのようにパフォーマーとしての自分自身と向き合い、社会との関係性を築いていけば良いのか? 「公共性」とは一体何なのか? 秩序の裏側には何があるのか? 強化される監視社会のもたらすものは何なのか? 残された continue>>

  • 惑星共鳴装置-UNIVERSAL MODULATOR 2016

    2016/10月 @ 東京都庭園美術館  

    作品ノート ”この惑星の自然環境が激動の時代に突入したことは、人間社会においても様々な境界が更に交錯し衝突を激化することを意味している。この壮大な破壊が意味しているのは、私たち自身が新しい身体性を会得し、この惑星、もしくは宇宙的時間との関係性を更新する、創造と進化の時間でもあるだろう。深いカオスに取り囲まれた箱庭のようなこの舞台、それは原初の時代から私たちが受け継いできた宇宙的交信の場では無いだろうか?”

    Oct. 2016 @ Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 

    continue>>

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